複合旋盤による自動加工で工程削減・品質安定・コストカットに。
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2025.11.17
1. 昔は「旋盤+フライス」だった
かつては、丸物の切削は自動旋盤で加工し、その後にフライス盤やマシニングセンタで追加工を行うのが一般的でした。
例えば、
・六角形状やスリットを入れる
・側面のタップ・穴あけ加工
・偏心穴や段差部の加工
などは、どうしても別機械での作業が必要でした。
しかしその方法では、
・段取り替えによる時間ロス
・チャッキングのズレによる精度低下
・人手による工程間移動の負担
といった課題がありました。
2. 今は「複合自動旋盤」で一台完結
明光製作所では現在、CITIZEN L20およびMIYANO BNA42といった複合自動旋盤を導入し、
「旋盤加工+フライス加工」を1台の機械内で完結できる体制を確立しています。
🔹 CITIZEN L20
・Φ20までの精密部品に対応
・小径・量産部品の自動加工に強み
・Y軸・回転工具による多面加工が可能
・高速・高精度な仕上がりで、量産と安定品質を両立
🔹 MIYANO BNA42
・Φ42まで対応する高剛性構造
・鋼材・ステンレスなどの難削材にも対応
・主軸・背面主軸+Y軸制御による両端・側面加工が可能
・中~大径部品を工程集約して一貫加工
これらの機械によって、素材の装着から切削・穴あけ・側面加工・突切りまでを完全自動化。
従来の「フライス盤による二次工程」を不要とし、時間短縮と精度安定を同時に実現しています。
3. 工程集約によるメリット
複合自動旋盤による工程統合は、以下のような大きな効果をもたらします。
項目 改善内容
⏱ 生産効率 旋盤+フライスの分業を解消し、加工時間を大幅短縮
🎯 精度 ワンチャッキング加工で同軸度・位置精度が安定
👷♂️ 労働負荷 搬送・再セットの手間を削減
💰 コスト 工程短縮によるトータルコストダウン
♻️ 品質管理 工程一貫でトレーサビリティ・品質の安定化
4. 明光製作所の対応範囲
明光製作所では、Φ1~Φ42程度の部品を対象に、
CITIZEN L20とMIYANO BNA42を中心とした一貫加工体制を構築しています。
代表的な加工例:
・六角付きシャフト
・スリットピン・スリーブ
・偏心穴付きカラー
・段付きボルト・止まり穴部品
複合自動旋盤による多面加工で、リードタイムの短縮と品質の均一化を実現しています。
5. まとめ
「旋盤 → フライス」と工程を分けていた時代は終わり、
今ではCITIZEN L20・MIYANO BNA42といった複合自動旋盤により、
1台で完結する一貫加工体制が主流となっています。
明光製作所では、最新設備を駆使し、
お客様のニーズに合わせた短納期・高品質・安定供給を実現。
これからも、「工程集約 × 自動化 × 精密加工」で、
地域のものづくりを支え続けます。
👉 株式会社明光製作所 公式サイトはこちら
おはようございます😃
— 明光製作所3代目【CNC自動複合旋盤で精密部品加工 兄弟経営&子育てパパ】 (@Meikou_s) March 8, 2024
久しぶりの朝の挨拶です。
先日、集合写真を撮ってもらう機会があり、良い写真だったのでこちらに上げさせてもらいました!!
明光製作所はこのメンバーにプラスもう1名でやっています。
みなさまどうぞ宜しくお願い致します🙇♂️#金曜日は金属の日 pic.twitter.com/3MeZ6tDKwh