複合旋盤による自動加工で工程削減・品質安定・コストカットに。
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2026.03.31
自動盤(NC自動旋盤)は、小径精密部品の量産加工に非常に優れた工作機械です。自動車部品や産業機械部品など、多くの精密部品加工に使用されています。
しかし、すべての部品が自動盤に向いているわけではありません。
今回は、自動盤では対応が難しい加工や、向き・不向きについてご紹介いたします。
基本は丸棒材からの加工
自動盤は基本的に丸棒材を回転させて加工する機械です。
そのため、丸棒材から加工できる回転対称部品が最も得意です。
ただし材料によっては、
・六角材
・四角材
にも対応可能です。
六角材はそのまま加工が可能で、
四角形状の場合でもミーリング加工で仕上げる形状であれば対応可能な場合があります。
大きなフライス加工
NC自動盤にはミーリング機能が搭載されていますが、
基本的には補助的な加工になります。
例えば
・大きな平面加工
・深いポケット加工
・大きな側面切削
などは、自動盤よりもマシニングセンタの方が適している場合があります。
回転対称でない形状
自動盤は材料を回転させて加工するため、
・大きく偏心した形状
・大きな非対称形状
などは加工が難しい場合があります。
横穴が多い部品
横穴加工自体は可能ですが、
・横穴が多数ある
・角度が複雑
・深穴加工
といった形状では加工時間が長くなり、
コストが高くなる場合があります。
当社設備の対応サイズ
当社では以下のNC自動盤を使用して加工を行っています。
主軸固定型CNC複合自動旋盤
BNA42
→ 素材径 Φ42まで対応
主軸移動型CNC複合自動旋盤
L20
→ 素材径 Φ20まで対応
これらの設備を使用し、小径精密部品の量産加工を行っています。
まとめ
自動盤加工では、以下のような部品が特に適しています。
・丸棒材から加工できる回転対称部品
・小径シャフトやピンなどの精密部品
・段付き形状の部品
・穴加工やタップ加工を含む部品
・小径部品の量産加工
一方で、
・大きなフライス加工
・大きな非対称形状
・横穴が多数ある部品
などは加工方法の検討が必要になる場合があります。
自動盤加工のご相談はこちら
「この形状は自動盤で加工できるのか?」
といったご相談も承っております。
図面をお送りいただければ、加工可否の確認やお見積りをご案内いたします。
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https://meikou-s.com/contact/
おはようございます😃
— 明光製作所3代目【CNC自動複合旋盤で精密部品加工 兄弟経営&子育てパパ】 (@Meikou_s) March 8, 2024
久しぶりの朝の挨拶です。
先日、集合写真を撮ってもらう機会があり、良い写真だったのでこちらに上げさせてもらいました!!
明光製作所はこのメンバーにプラスもう1名でやっています。
みなさまどうぞ宜しくお願い致します🙇♂️#金曜日は金属の日 pic.twitter.com/3MeZ6tDKwh