複合旋盤による自動加工で工程削減・品質安定・コストカットに。
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2026.04.14
■結論
SS400は加工しやすい材料ですが、小径・量産では安定させることが重要です。
特にΦ5〜Φ20程度の部品では、加工条件の安定が品質とコストに大きく影響します。
当社では神奈川県小田原市の国内工場にて製作し、全国からのご依頼に対応しております。
■SS400の特徴
SS400は入手性が良く、幅広い用途で使用される一般構造用鋼材です。
一方で
・材料のばらつきが出やすい
・切削状態に差が出ることがある
・仕上がり面に影響が出やすい
といった特性があり、量産時にはこの“ばらつき”が品質に影響します。
■よくあるトラブル
SS400の加工では、以下のような現象が発生しやすくなります。
・バリが出やすい
・面粗度が安定しない
・切粉がまとわりつく
・寸法が微妙にばらつく
単品では問題なくても、量産では差として現れます。
また、SS400では切粉の絡みやまとわりによるトラブルが発生しやすいですが、当社ではLFV(低周波振動切削)を活用することで切粉を細かく分断し、安定した連続加工を実現しています。
特に小径加工において効果を発揮します。
■小径加工での注意点(Φ5〜Φ20)
小径加工では材料特性の影響が大きくなります。
・工具負荷の変動
・材料ばらつきによる寸法変化
・切削条件の安定性
👉 小径加工では
「加工できるか」ではなく「安定して量産できるか」が重要です。
■ロットによる考え方(50〜2000個)
ロットのまとめ方によって加工効率は大きく変わります。
50個・100個といった小ロットでも対応可能ですが、
300個・500個と数量が増えることで加工条件が安定し、効率が向上します。
さらに、1000個〜2000個程度の量産になると、自動盤による連続加工のメリットが最大限に活かされ、コストと品質の両立が可能になります。
👉数量が増えるほど加工条件が安定し、コストと品質のバランスが向上します。
■当社の加工体制
当社ではNC自動盤による加工を中心に、背面加工やサブチャックを活用した複合加工に対応しています。
また、旋盤加工に加え、ミーリング加工(横穴・フラット〈平面加工〉・Dカット・六角加工・偏芯穴・タップ加工など)にも対応しており、ネジ切りや各種めっき処理を含めた一貫加工が可能です。
複数工程に分けず対応することで、品質の安定と納期短縮につながります。
当社では毎月SS400の加工を行っており、量産時の材料ばらつきや加工条件の違いにも対応した体制を整えています。
■対応範囲
・Φ5〜Φ20の小径部品
・ロット50個〜2000個程度
・シャフト、ピン、カラーなどの丸物部品
・SS400、SUS303、C3604などの量産材
小径部品においても、0.01程度の精度での量産加工に対応しています。
■品質・納期・見積り
国内工場にて一貫して製作を行い、品質管理を徹底しています。
お見積りは内容に応じて迅速に対応しており、納期についても柔軟に対応可能です。
形状や精度によっては対応が難しい場合もございますが、その際も最適な加工方法をご提案いたします。
■ご相談・お見積りはこちら
SS400の小径加工や量産加工(50個〜2000個)について、
図面をお送りいただければお見積りいたします。
お問い合わせフォームより図面データ(PDFなど)を添付いただければ、スムーズにお見積りが可能です。
ロットのまとめ方や加工方法についてもご提案可能ですので、
まずはお気軽にご相談ください。
👉 お問い合わせフォーム
👉 https://meikou-s.com/contact/
神奈川県小田原市の国内工場にて製作し、全国からのご依頼に対応しております。
■まとめ
SS400は扱いやすい材料ですが、量産では安定性が重要です。
ロットをまとめて連続加工することで、品質とコストの両立が可能になります。
SS400の小径加工や量産加工(50個〜2000個)について、ぜひ一度ご相談ください。
おはようございます😃
— 明光製作所3代目【CNC自動複合旋盤で精密部品加工 兄弟経営&子育てパパ】 (@Meikou_s) March 8, 2024
久しぶりの朝の挨拶です。
先日、集合写真を撮ってもらう機会があり、良い写真だったのでこちらに上げさせてもらいました!!
明光製作所はこのメンバーにプラスもう1名でやっています。
みなさまどうぞ宜しくお願い致します🙇♂️#金曜日は金属の日 pic.twitter.com/3MeZ6tDKwh