複合旋盤による自動加工で工程削減・品質安定・コストカットに。
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2026.06.09
ロット管理とは?町工場で重要視される理由と明光製作所の取り組み
製造業において「ロット管理」は、品質を安定させるために欠かせない管理方法です。
特に自動盤加工や量産加工では、加工条件や使用工具、加工時間によって品質に差が出る可能性があります。そのため、「いつ・どの機械で・どの条件で加工した製品なのか」を管理できる体制が重要になります。
一方で、ロット管理と聞くと、
・管理が大変そう
・小さな町工場には難しい
・手間が増える
というイメージを持たれることもあります。
しかし実際には、ロット管理を行うことで品質トラブル時の対応が早くなり、現場の混乱防止や品質安定にもつながります。
本記事では、ロット管理の基本と、明光製作所で実際に行っている管理方法についてご紹介します。
ロット管理とは
ロット管理とは、製品を一定単位ごとに分けて管理することです。
例えば100個の製品を製作する場合でも、
・どの日に加工したか
・どの機械で加工したか
・どのタイミングで加工したか
によって分けて記録・保管を行います。
これにより、万が一不具合が発生した場合でも、対象範囲を特定しやすくなります。
なぜロット管理が重要なのか
品質トラブル時の追跡ができる
例えば製品に不具合が発生した場合、ロット管理ができていないと、
・どの製品が対象なのか
・他にも同じ条件で加工された製品があるのか
が分からなくなります。
ロット管理を行うことで、対象範囲を素早く特定でき、影響範囲を最小限に抑えることが可能になります。
加工条件の変化を把握しやすい
量産加工では、
・工具摩耗
・材料差
・機械状態
・温度変化
などによって加工状態が変化することがあります。
ロットごとに分けて管理することで、
「どのタイミングで変化が発生したか」
を確認しやすくなります。
現場の混在防止につながる
ロット管理を行うことで、
・加工済み
・検査待ち
・出荷待ち
などの状態も整理しやすくなります。
特に複数案件が同時進行する現場では、取り違え防止にも効果があります。
明光製作所で行っているロット管理
明光製作所では、自動盤による量産加工に対応するため、ロットを分けて管理しています。
ロット番号管理
ロット番号は、
「加工開始日+機械記号+連番」
で管理しています。
例:
・260402B01
・260402B02
加工日や使用設備が分かるようにすることで、追跡しやすい仕組みにしています。
ロットを混ぜない運用
例えば100個の製品でも、
・ロットA:30個
・ロットB:70個
のように分けて袋詰めし、それぞれにロット番号を記載しています。
製品を混在させないことで、追跡性を確保しています。
出荷時もロット管理
出荷時のラベルにもロット番号を記載しています。
これにより、納品後でもどのロットか確認できるようにしています。
ズメーンによる管理
明光製作所では、図面・進捗管理システム「ズメーン」を活用しています。
・加工開始日
・加工完了日
・製作数
・ロット情報
などを管理し、現場全体で情報共有できる体制づくりを進めています。
ロット管理は「品質を止めない仕組み」
ロット管理というと、「管理のための管理」と思われることもあります。
しかし実際には、
・品質を安定させる
・トラブル時の対応を早くする
・現場を混乱させない
ための重要な仕組みです。
特に量産加工では、「どこまで追えるか」が品質管理に直結します。
自動盤による量産加工なら明光製作所へ
明光製作所では、
・NC自動複合旋盤
・小径精密部品加工
・50〜2000個程度の量産加工
・SUS・鉄・真鍮・アルミなど対応
を中心に対応しています。
また、ロット管理を含めた品質管理体制の構築にも取り組んでいます。
加工先をお探しの際は、お気軽にご相談ください。
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おはようございます😃
— 明光製作所3代目【CNC自動複合旋盤で精密部品加工 兄弟経営&子育てパパ】 (@Meikou_s) March 8, 2024
久しぶりの朝の挨拶です。
先日、集合写真を撮ってもらう機会があり、良い写真だったのでこちらに上げさせてもらいました!!
明光製作所はこのメンバーにプラスもう1名でやっています。
みなさまどうぞ宜しくお願い致します🙇♂️#金曜日は金属の日 pic.twitter.com/3MeZ6tDKwh