加工事例｜ゴム製ローラー｜小田原市のNC旋盤加工・CNC自動複合旋盤なら

ゴム製ローラー

ゴム・ウレタンローラーの2次加工

2025.07.22

内径に対する外形の振れが0.05以内とシビアなため、切削によるワンチャック加工を実施しています。ゴム部は研磨による仕上げが一般的ですが、切削での仕上げによって加工後の熱による変形を抑えられ外径寸法、振れの数値が安定します。加工後、外観検査をおこない長さのあるベアリングを圧入しカシメをします。

複合旋盤による自動加工で工程削減・品質安定・コストカットに。

ゴム・ウレタンローラーのゴム・ウレタン部・芯金部に対する２次加工。

1個から200個程度の小ロットが得意です。
最短当日納品もご相談可能。